Bellagio1720eのCeleron1.7は
発熱量、速度、当時の価格、どれをとってもいいとこなし! だったので
Dimension 4500Sから外したPentium4 1.80AGHzと交換してみた。
本体裏の蓋を開けるとCPUは割とすぐに見つかった。
意外なことにちゃんと起動し、Windows上でも認識してたが
数週間経ったある日、突然起動しなくなった。
手元にシルバーグリスがなかったので
もともとついていたグリスを使いまわしたのだが
CPUがヒートシンクとちゃんと密着していなかったらしく
基板が焼けてしまったような臭いがしたのだった。
いかにダメなCeleronとは言えPentium4よりは消費電力は少なかったし
そもそも得体の知れないメーカーのラップトップだったから、
マザーボードの容量にもそんなに余裕がなかったのかもしれない。
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Bellagio 1720e
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