アップデートするとrootが外れたりしてなんか面倒くさいので
だったらJBまで待とうかなということで絶賛放置中だったXperia P。
ICSでは通知領域のスクリーンショットも 端末から簡単に撮れるようになりましたね。 |
なんか同じような書き出しのエントリを前にも書いたような(滝汗)。
今回はICS導入したときよりさらに端末に物が増えたので前より面倒くさいが
全然使いこなしてないTitaniumでバックアップし、データも退避させたらいざ出陣。
この後戻りできない感がなんとも嫌なんですが自分は。
……と思ったら、ブートローダーアンロックしてあったらしく
SUSできませんでした(ゝω・)☆テヘペロ
端末リロックするのも面倒くさかったので
ftfをここからダウンロードしてきてFlashtoolで焼く。
(スペシャルサンクス to 2ちゃんねる)
焼き込みは数分で終了。
これでJB導入完了。
rootの取り方はICSの時と同じく
ICSの用のCWMリカバリ入りカーネル(ここのとか)を焼いて
CWMからSuperUserのARMデバイス用SU.zipを適用、
ftf(ダウンロードしたのでも自作でも)から抜いたkernel.sinを
fastbootで焼き直して起動。
もしくは、こちらのstock_autoroot.imgをfastbootで焼いて終了。
stock_autoroot.imgの焼き方は
android-sdk-windows\platform-toolsに
あらかじめstock_autoroot.imgをコピーしておき、
端末をfastbootモードで接続して
android-sdk-windows\platform-toolsへ移動、
Shift+右クリックで「コマンドウィンドウをここで開く」
fastboot flash boot JB_stock_autoroot.img
とタイプ。
※Flashモードはボリュームボタン下を押しながらUSB接続。LEDは緑。
Fastbootモードはボリュームボタン上を押しながらUSB接続。LEDは紫。
SuperSUがちゃんとアプリドロワにいますね。
Flashで内蔵ストレージはワイプされなかったんだっけ。すっかり忘れていた。
あとはアプリを戻して終了。
[参考にしたサイト]
xperia P (LT22) ついにandroid4.1 JBがきた!!さっそくアプデ。
xperia P (LT22i) のstock autoroot + CWMカーネルをば。