感覚としては、半合が一本分ですね。
酢飯の作り方(毎回リンク先に飛ぶのが面倒くさくなった)。
お米3合に対し、りんご酢大さじ6+砂糖大さじ1強+塩小さじ0,5+昆布茶小さじ1強。
食卓酢(ワイン酢)はちょっと酸味がきついので、やっぱりりんご酢がよい。
「とろろ昆布を具に巻き込んで味を出し」、と書いてらっしゃるが
とろろ昆布はやっぱりもったいなくて巻けないな。
@tashihar 塩水(浸透圧の理由で)につけて一晩も置けば、完全に塩抜きができます。敢えて寿司用に塩気を残すなら、3時間程度でもいいです。そのあと、酢締め(クッキングペーパーで魚をくるんで酢を垂らす)好みの時間(15~30分)すれば、もう"しめ鯖"ですよ。そのまま刺身でも!
— ヨーイチ・マツオ(セクチク) (@YoichiMatsuo) December 2, 2012
@tashihar あれほど安くて安定した品質の魚はないかもしれません。ぜひお試しを! 酢締めしたMatjesをネギ+ショウガ+ニンニクでタタキにして、仕上げに胡麻油と醤油で味付けしても美味しいです。また作ったら感想聞かせてください。
— ヨーイチ・マツオ(セクチク) (@YoichiMatsuo) December 2, 2012
というわけで今年はHeringではなくMatjesのタタキを巻いてみた。
うちはネギが嫌いな人がけっこういるので、 ネギとにんにくは泣く泣く諦めた。
生姜はすりおろした方がよかったかなぁと思わなくもない。
Matjesの塩抜きはしたものの、まだかなり塩気が残ってたので醤油も省略。
どうせドイツ人べちゃっと醤油の海に漬けるし。
ところで、MatjesとHeringがどう違うのか、恥ずかしながら今更知った。
よくあるオイル漬けとの違いは発酵してるかしてないかなのか?
Matjesってどうも自分には発音しづらくて、ついMatthiasと言ってしまいそうになる……