非公式版が出たので入れてみることにした。
[ROM] [UB] [Kitkat] [4.4.2] Unofficial CyanogenMod 11.0 NIGHTLY
JBのマイナーアップデートをしたのにも関わらず
システム更新通知がいつまでも消えないのが
いい加減鬱陶しくなったのである。
おそらくXperia Pでは最後のアップデート。
しかし、何回もやってるのに未だに手順が覚束ないのに凹む。
湧き上がる人柱感。
2ちゃんスレではKitKatを入れた人もぼちぼちいるみたいだが、
ググってもとうとう日本語では情報が出てこなくなった。
だが説明は英語のブログの方が丁寧なのであまり問題はない。
文鎮化した端末をbricked phone(レンガ化端末)と言うのは初めて知った。
CWMがインストールされていることが前提だが、
手順としては、boot.imgを
1) zipのままCWMからインストール、
2) もしくは解凍してFlashToolからインストール、
次にGAppsをCWMでzipからインストールするだけ。
まずは12月21日現在、ここで最新版(ver. 20131220)のカスタムロムを入手。
GAppsは、見た限りxdaでは最新そうなの(ver. 20131215)をここからダウンロード。
ストレージにzipをコピーしたら再起動してCWMを呼び出し、
データ、キャッシュ、Dalvikキャッシュ、ついでにバッテリーステータスもワイプしたら
カスタムロムとGAppsをインストール。
多分今までで一番呆気なく終わったアプデだった。
CWM Recovery使うとこんな簡単にできたのか……
Rootは取得済み。
SUがアプリドロワにいなかったので一瞬戸惑ったが、設定画面にいた。
あとはアプリをインストールし直して様子見。
3G/WiFi/GPS含め、自分の常用してるアプリはとりあえず動く様子。
ようやくファイラーが標準装備になったかと思うと感無量。
まあそれでも別のファイラー入れ直すんですけどね(・ω・)
[参考にしたサイト]
How-to: Install KitKat 4.4.2 on Sony Xperia P via CM 11 Nightly ROM
Update Xperia P ST22i to Android 4.4 KitKat via Cyanogenmod 11
Update Xperia P to Android 4.4 KitKat with CM 11 Custom ROM