Xperia L (C2105)でrootを取らせた時のメモ(時系列)。
本当はKitKatを導入した上でroot化させようと思っていた。
Xperia LにKitKatを導入するスレはこちら。
現時点でKitKat入りのXperia L用ROMはFXP 318なのだが
このスレのリンクから行けるアップローダーにはFXP 318はないのだ。ひどい。
「正しい」最新ROMを探すのにかなり手間取った。
FXP 318のあるアップローダーはこちら。
Xparia L用ROMのコードネームはTaoshan。
それから追加用のgapps zipとgraphical glitch fix zipをダウンロード。
このgappsとgraphical glitch fixを入れるのに
CWMが必要なように書いてあるのでCWMを探しだしたが
"VK currently works on all stock based 4.2.2 ROM's."とあるので
KitKat導入はひとまず断念。
FlashToolでもできそうな気がするけど確信がないので冒険はしない。
方針転換してJBのroot化。
JBのroot化にはこのスレにワンクリックツールがあったのだけど
SUSでftfを作るときに15.3.A.1.17にアプデしたせいか使えなかった。
自作ftfを焼いてみて起動することをかくにん! よかった♡
Android Bootloader Interfaceドライバのインストールでは
自分が手こずったのとは別の理由で手こずる。
Windows 8では署名がないドライバは
ちょっと工夫しないとインストールできないらしい。
なんとかブートローダーをアンロックしたら、
今度はロゴの無限ループから先に進まず起動しないという。
ブートローダーアンロックしただけで文鎮化とか経験したことないが
他人の端末なので笑って済ますわけにもいかない。
ftf作成時、ちょっと引っかかるところがあったのだが
やっぱりカーネルに不備があったんだろうか?
自作ftfはちょっと問題がありそうなので、ftfを拾ってくることにする。
XDAに上がってるftfが「安全」かどうかも、実は保証の限りではないのだが。
Xperia Lのftfはこのスレにリストアップされている。
FlashToolでftfを焼き直したら無事起動した。
ブートローダーはアンロックされていた。
別のスレで15.3.A.1.17用のワンクリックツールを発見。
ロックされたブートローダー用と書いてあるのでダメ元で試してみたが
あっさりroot化完了。
root化かくにん! よかった♡
[参考にしたサイト]
FXP318 brings CyanogenMod 11 support to Sony Xperia L
Sony Xperia L - Flashable FTF's Locked and Unlocked Bootloader - No Root Required
Rootkit Xperia L (15.3.A.1.17) [1-Click Root for locked bootloader]