オクトラ大陸の覇者 1節クリア

23 February 2023

Octopath CotC オクトラ大陸の覇者

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今更感満載ではあるが大陸の覇者を始めた。大陸の覇者、実は事前登録までしてたのに

などという仕打ちを受けてすっかりやる気をなくしていたのだが、 海外版がリリースされオクトパストラベラー2の発売も告知されたらなぜか突然やってみようという気になった。
インストールしたのは、当然ではあるが海外版。攻略サイトにはリセマラは☆5キャラが出るまで粘れとあったのだが、3回くらいやったところでめんどくさくなって終了。

評価もそこそこよかったのでヴィオラで始めることにした。

当初は日本版を始めるつもりはなかったのだが、海外版は日本の攻略サイトに書いてあることとどうも微妙に内容が違う気がしたので、結局日本版もインストールしてしまった。しかしまた2年前と同じ罠にはまってしまう。

日本版はプレイ開始とスクエニアカウントの設定にVPNが必要だったが、それ以降はなしでも問題なくプレイできている。

日本版でまたリセマラを繰り返す元気はなく(それでも3回くらいはやった気がする)、海外版にはなかった開始72時間まで回せるガチャで☆5リネットが来たので、導かれし者は☆4ベルトランで妥協して開始。

オクトパストラベラー無印でもそうだったのだが、自分には何かメインストーリーを進めずに全く関係ないダンジョンを先に踏破しレベルを限界まで上げたりするなどの寄り道をする傾向があり、なんとログイン日数70日(旅団1)/62日(旅団2)でまだ第2節が始まってないという有様だった。プレイ時間でも100時間/70時間ほど経過しており、買い切り版のゲームなら普通にクリアできてる時間数である。
攻略サイトでは名声・権力・富それぞれ1章ずつクリアしていくルートが強くおすすめされていたが、名声・権力・富それぞれ完結させてから次に進むというまったくおすすめされていないルートで攻略したのも、プレイ時間が伸びた原因かもしれない。

全てを授けし者第8章完結編が2月16日に配信され、Twitterではものすごく評価が分かれていた(というかほとんど否定的な意見しか流れてこなかった)が、何しろまだ1節なのでサ終までにメインストーリークリアできればいいななどとその時は暢気に構えていた。のだが、旅団2でエルヴィスのトラベラーストーリーを進めようとしたところ

とかいう事態になっていたので、これはいい加減メインストーリーを進めろということだなと思い旅団2でも1節終了。1節クリアで討伐依頼・試煉の塔・遊技盤(海外版では未実装)・支炎獣(海外版では未実装)が一気に開放されるのだが、これは初期からやってる人とずいぶんプレイ体験が違うだろうなあと思った。特に支炎獣。

プレイと並行して二次創作作品を読みまくっていたのだが、二次創作界隈ではさすが自旅団と特にその団長(プレイ冒頭で導かれたキャラ/固定で先頭にしてるキャラ)に愛着がある人が多かった。確かに、どのキャラがそのイベントに立ち会っていたか、フィールドコマンドで誰の喋りを一番多く聞いていたかでストーリーに対する印象は結構変わりそうではあった。トレイラーの「自分の旅だけを生きるべきだ」ってそういう意味だったの???
自分のところはどうだったかなと思い返したら全然思い出せなかったので、第2節を始める前に思い出せる分だけでも記録しておこうと思ってこのエントリーを書いている。こまめに記録しておかないと、人はすぐに忘れてしまう。

旅団1: 団長ヴィオラ

☆5ミロードと☆4.5ハンイットが最初期からほぼ固定。コニーとナンナはLv40まで育ててから☆5ギルデロイと☆5フィオルに交代。ホセもなんだかんだLv32くらいまでは育てた。☆5ハスミは導いて以降はレギュラーメンバー。
薬師と学者に運がなく、学者はかなり後にトラベラーストーリーを始める前までレギュラーで入れてなかった。トラベラーストーリーで初めてペレ爺が予習持ちだと知り、以降手放せない。
薬師は、最初に来たロディオンをかなり使った。ロディオンが初めての薬師だったので、回復スキルがないことに何の疑問も持たず、そういうものなのだと思った。テオが来たのでテオを優先的に育ててみたものの、どうもシェルビーの方が使いやすく、結局シェルビーを使い続けている。
2節1章クエスト受注時のメインパーティーの平均レベルは45くらい(上50~下40)あったと思う。

旅団2: 団長リネット

ピア、ルーセッタ、カルツ、セドリックが初期から加入。本来の導かれし者であるベルトランも最初はいたが、いつの間にかいなくなっていた。
剣士はしばらくナンナと配布セレノアを使っていたが、☆4.5エデルガルドを経て☆5エリザへ。サイラスは導き以降レギュラー。それまでは学者は入れていなかったが、無印の頃から先生なしのプレイは考えられない。
薬師はしばらくヘイズを使っていたが、火属性が被るのでExプリムロゼと交代。ルーセッタはExトレサと、☆3.5のピアはレベルキャップと属性被りでチェルナと、カルツはクレスとそれぞれ交代。セドリックとクレスはレギュラーに据える覚悟を決め2凸。無凸☆5より完凸☆4の方が強いと読んだが、本当だった。
こちらの旅団は、1節終章終了時のメインパーティー平均レベルは35くらいだったと思う。

最近はガチャを回しても導石しかこなくて少しマンネリ気味である。なんかもっと新しいキャラに出会いたい。ピックアップガチャでとりあえずお目当てのキャラは引けているが、もっと☆5メンバーがほしい。
今はまだいいけど、ストーリーが進むとガルデラみたいなボスがわんさか出てきて、今のメンバーではまったく太刀打ちできなさそうな予感がある。
ガチャに関しては、スマホゲーの宿命と思わなくもないんだけど、ボスとかストーリー上の重要人物がプレイアブルキャラとしてガチャで配布になってるのって話の整合性を考える上でどうなの? というのが甚だ疑問である。そういうもんだと思って見てはいるけども、ピックアップとかで来ても全然食指が動かない。

漏れ聞こえてくる全授完結編の感想には「うちの団長がそんなことを言うはずがない」という内容のものがぼちぼちあったのだけど、うちの団長s(特にヴィオラ)だったらなんて言うんだろうなあと思いながらそれらを眺めていた。
というのも、団長は旅団参加時の名乗りを上げる場面がないし、うちの団長sのトラベラーストーリーは1節では開放されないので、どういう人物なのか1節の時点では全くわからないのである。ぶっちゃけモブキャラと変わらない。
二次創作からヴィオラに対するなんとなくの共通イメージは得たが、それを踏まえるとヴィオラの動機は余計にわからない。旅団には次から次に事件が持ち込まれるので、金稼ぎになるかどうかはともかく刺激的ではある。でも、ヴィオラさんその話に本当に興味ある?

2節に入ったらいきなり戦争の予感が濃厚になり、大陸の覇者のストーリーってこんなんだったのかと少し驚いている。もうちょっと軽い話だと思ってたので意外だった。
オフィーリアはそういえば戦災孤児だけども、無印では作中ではっきり国名が出てきたのはホルンブルク、あと砂漠の連合王国くらいしかなかったから、そもそもオルステラで国を意識することがなかった。


……という1節であった。

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History

2010年3月31日 再々移転・改題
2008年7月16日 再移転
2003年2月26日 移転・改題
1999年1月2日 開設

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