オクトラ大陸の覇者　2節途中経過

旅団1(海外版)、現在2節6章クエスト受注前。一週間では2節クリアできなかった。不甲斐ない。

2節3章クエスト受注後、クリアブルックには向かわず街道を抜け砂漠を経てサンシェイド、シェパードロック、リプルタイドへ。こういうことしてるから時間がかかるのだが、このゲームはこういうのが楽しいのである。

ただ、これはどうも意図しない挙動だったらしく、クリアブルック未到達時点ではシェパードロック→リプルタイド、シェパードロック→サンシェイド、サンシェイド→クリアブルックの方向に進もうとすると看板の前(クリアブルックではサンシェイド側)に出てしまう。クリアブルックに立ち寄ってから街道を抜けようとすると、おそらく看板が立ってて進めないようになっていると思われる。

なんで1節で120時間超もかけてチンタラやってたかというと、2節に進む前にラージカプカプキャップ&ベストを8人分揃えたかったというのがある。しかしどのエネミーから何がドロップするかとかほしい武具に必要な素材はどれかとかぼんやりとしか把握しておらず、なんとなく勇界の回廊で戦っていたので、効率は悪かった。
さすがにチンタラやってるのも飽きたので、手始めにこちらのページを参考に上級討伐依頼をクリアすることにした。「大切にベリーを残していても、(ゲームが進むほど)その恩恵はなくなっていくんです」これはすごく説得力があった。
旅団1にはサイラスはいないがプリムロゼがいるので、さっそくプリムロゼに計4327個のナッツを与えてLv41→Lv75に、残った21個はヴィオラに食べさせてLv70まで上げた。闇のルーンIIもゲット。

次はEの手帳をIIIに強化して、キングカプカプキャップとキングカプカプベストを人数分用意とあるが……
これ、一人分ならともかく、人数分揃えようと思ったら結構時間かかるよね?  てかまず勇界の回廊3層に入んなきゃいけないからそれなりにレベルいるよね?
結局防具が揃っておらず、エンバーグロウの上級討伐も挑戦すらしないままどんどん新しい依頼が開放されてしまって、もうすぐクリアブルックの6つ目が開く。防具が揃う頃には多分普通にクリアできるレベルになっていると思われる。

そしてここにきてようやく、勇界の回廊にいるシンボルエネミーがEの手帳を強化するのに必要な素材(研磨石polishstone、錬磨石refinestone、剛磨石strengthstone、柔磨石softenstone)を確定でドロップすること、木材や硬い木材などの建築資材を「売って」追憶の欠片を獲得できたことに気がついた。追憶の欠片で建築資材を「買える」のは理解していたが、逆はわかっておらず、何に使えるのかわからないまま毎日回収していたのである。

ちなみにエルヴィスのクラスアップアイテム入手方法も全く理解していなかった。この交換システム複雑すぎない???

それにしても、日本版には初心者任務に「初めてのLv60到達」という項目があるからかもしれないが、Lv60/100になってなお「初心者」というのも、コンシューマーゲームしかやってない自分にはとても違和感がある。無印ならLv60は相当余裕をもってメインストーリーをクリアできるレベルである。ガルデラ撃破は、できるとは思うけどちょっときついかもしれない。
ただ「レベルの大小がゲームプレイに影響するうちはチュートリアル、レベルカンストしてからが本番」という界隈はあるので、大陸の覇者はそちら寄りのゲームなのかと思ったりした。
ちなみに海外版には「初めてのLv21到達」までしかない。

第2節も中盤を過ぎるとトラベラーストーリーもだいぶ開放されて、71人の中で未開放なのは8人になった。
モブでしかなかったキャラのバックグラウンドがだんだんわかってくるのは面白い。しかし新しいトラベラーストーリーが開放される度に一気に8人分見るのはややつらい。

この顔ぶれを見ていてふと思ったのだけど、ゲーム冒頭の導きで出現しうるキャラってひょっとして初期実装で☆4以上の40人だけだったりするのだろうか。ステッドやプロメが団長の旅団も一体どういうことになるのかちょっと興味があったのだが……。
ちなみに、旅団1にいない初期実装組はソフィア、リネット、ホルヘ、スケアクロウの4人。いつか来てほしい。

ゼフには会えて嬉しかったが、まさか戦う羽目になるとは思わなかった。
ギルデロイのトラベラーストーリーを見たら、彼の影響力が「名声」ではなく「権力」なのがちょっと意外な気がした。あれ権力なのか……「自由とは権力との闘争」ということ?
サンシェイドのトラベラーストーリーは、攻略サイトによれば☆3キャラの序章クリアが条件になっているものが結構あったが、海外版ではそれはなかった。なんでそんな条件つけたんだろう。ユースファの出演は嬉しかった。

メレットとメイベルのトラベラーストーリーには運命の皮肉を感じてしまった。スケアクロウは弊旅団にはいないのだが、彼のトラベラーストーリーを前提にした二次創作を読む限りではアシランのトラベラーストーリーと関連がありそうな気がしてしまった。もしかしたらメレットも? シェパードロック、とんでもない町である。

2節のメインストーリーは、1節に比べると1章ごとのボリュームが少ないような気がしたが、こんなものだろうか。
パーディス3世の、なんか嫌な予感のする言動は案の定だったけど、その後が急転直下というか、指輪はどこにいった? 感が強かった。そもそも、こんな国がたくさんあって情勢が不穏だと、国境を越えた旅はすごくやりづらいのではないか。
ところでサンシェイド会談でのあのプリムロゼと客の会話、なにかすごく見覚えがある。見覚えがあるのにどこで見たのか見つけられない。

2節メインストーリー絡みの話は二次創作には全く出てこないので(多分もう遠い過去になっている)、二次創作を読みながらやってても初見で楽しめた。追憶の旅人ガチャで出てくる人々は、本編を見ていないと誰だかわからずモブと変わりないので、意外とネタバレにはならなかった。
他に現時点で朧げにわかっているネタバレとしては「アラウネ女王(どこの女王かは、想像はつくけど一応不明/ステータス画面のイラストにソロンと思しき人物と一緒に描かれているけど、ソロンと結婚でもするんですか?)」「なにか黄泉の国のような場所(まんま辺獄ですが)があってそこに行く」「エルフリックと戦う」「全てがなかったことになる」というのがあり、最後のはネタバレ上等の自分でもちょっとクリティカルだったかもしれないと思う。

今週は旅団2(日本版)の方まではとても手が回らず、毎日の名もなき町での素材回収と、不具合で進められなかったエルヴィスのトラベラーストーリー2章をクリアしたのみ。

ストーリーが進まないのでなんとなく聖炎の導きガチャを回してみたら、無料の10連一発でカナリィを引き当ててしまった。カナリィの兄貴の方にもいつか来てほしい。
嬉しいことは嬉しいが、クレスを2凸にしたばかりなのでしばらくはベンチを温めてもらうことにした。クレスはバックスタッブ・ダブルクラックのSP消費が軽くて使いやすい。

前回「(ストーリー上の重要人物が)ピックアップとかで来ても全然食指が動かない」と書いたが、2節を進めてみたら普通にほしくなり、単に1節の追憶の旅人/覇者に魅力を感じなかったのと、それ以降のキャラを知らなかっただけだということがわかった。
ソロンの無料10連を回すのは4回目だったが、「これで最後だ」と思って回したらなんと真打ちが遅れてやってきてしまった。というか、旅団2ではまだ第2節を始めていないのだけど、本編で登場していないのに旅団に参加しちゃっていいのか。

ネフティや恒常の☆5キャラは来なかったけれど、この1か月ほどはガチャ運悪くなかった(どころか普通に良かった)気がする。

ガチャのツイートばかりになりそうだったので特にツイートはしなかったが、ステップ1でこのプリムロゼExが来た後、ステップ3で☆4.5のトレサExが来ていた。ちなみに、この辺の追憶の旅人/覇者とかExジョブとか、海外版は尽く未実装である(聖炎の導きは一部実装済み)。

こんなガチャくらいで何を大袈裟な、と言われそうだが、くじを引く程度の努力はそりゃしなければならないけれども、縁があれば来るものは来るんだなとしみじみ思ったのだった。

ところでガチャと言えば、ピックアップガチャでお目当てのキャラを引き当ててなおガチャを回し続ける人々の存在を知って驚愕した。確かに、限定キャラは出現するうちにできる限り回し続けて覚醒石をゲットしておく方が育成を有利に進められる。
しかし、そういう人々はガチャにいくら使っているのだろうか?(→参考例) 他人が本人のお金をどう使おうとその人の勝手ではあるし、そういう重/廃課金勢が運営を支えているのもわかるのだが、微課金勢としてはそういう課金が標準になってしまうと困る。ガチャは滅ぼすべき悪しき文化である。

ストーリーを進めるのに防具が薄いのがネックになってきたので早く何とかしたいが、どれがいいのかわからん……という第2節途中経過。

[参考にしたサイト]
・【最重要】今が旬！レベルアップベリーの「1番おいしい食べ方」【オクトラ大陸の覇者】
・【オクトラ】ドロテア以外のキャラコンプするのに大体いくらぐらい考えておけばいい？