オクトラ大陸の覇者 3節途中経過

08 March 2023

Octopath CotC

t f B! P L

名授2章に入り、メインパーティーのレベルが70を超えてきたあたりで、レベル上げが厳しくなってきた。
レベル80くらいまではアーギュスト中級周回よりもキャットリン狩りが安定しているようだが、キャットリン狩りにはヒースコートまたはプロメが必須で、どちらもいない自分には縁がない方法である。
そもそも海外版には毎日3回の広告動画視聴報酬キャットリン討伐があり(数少ない海外版のアドバンテージ!)、そのキャットリンは討伐依頼やシンボルエネミーと同じく逃走しないのである。完全にスポイルされてしまって、素材集めの最中に野良キャットリンに遭遇しても面倒でこちらから逃走してしまう始末である。

この広告動画視聴報酬キャットリン討伐のおかげで、レベル40くらいまではレベル上げがとても楽だった。日本版にはこれがないのでレベル上げが厳しい気がする。
一応パーティーのレベル相応のキャットリンが出るのだが、適正レベル、1段階下、2段階下の中からランダムで出てくるので、運が悪いと2段階下のが3回出てきてレベルが上がらないこともある。今は急ぎで育成したいメンバー/待機中のメンバーのレベル上げに使っている。

上級討伐依頼では、ジェントルキャットリン別種とキャットリン別種が1体ずつ確定で出現します。ボスを倒せなくともキャットリンを倒した分の経験値は得られるため、あえてレベルの高い討伐依頼に挑み、キャットリンだけ倒すというのもよいでしょう」それをもっと早く知りたかった……。

Cait Treasureの方は、広告を見終わった後にリーフ、各種ナッツ、銅導石、銀導石、金導石、ルビー、旅人の聖導石などのアイテムがもらえる。海外版ハーフアニバーサリー記念で視聴可能回数が3回から5回に増えた。これのおかげで、名もなき町の発展前でもナッツはかなり潤沢であった。

名授2章のボス撃破には確実にレベルが足りなさそうだったので、ずっと放置していた試練の塔攻略を再開することにした。海外版では必殺技もまだ全員は持っておらず、今は☆4キャラに順次実装されている段階なので、あまりパーティー強化には寄与しないのではあるが。
海外版の試練の塔では、出てくる敵は同じだが、ミッションの数と内容が日本版とは異なる。個人的には、キャラ縛りのミッションがない分海外版の方が日本版より易しいと思う。

階が変わると指定武器が変わるが、9階までのミッション内容は基本的にこれと同じである。6階のミッションで、指定武器(弓)の多段攻撃でブレイクしたはずだったのに、そのまま倒してしまったせいなのかブレイクがカウントされなかったのは納得いかなかった。

2節8章をきっかけに、討伐功績をもう少し気にするようにしてみたのだが、すぐに落成式場の信者の討伐功績達成のチャンスが既に失われてしまっていることに気がついた。
エドラス兵に気を取られていたのと、ストーリー進行を知らなかったのとで気がつかなかったが、落成式場の信者の討伐功績も遅くとも名授序章を始める前に達成しないとだめだったようである。旅団2の方で頑張ろう……。

アーマー&ヘルム/ローブ&フード vs. ベスト&キャップについては、好きなものを装備すればよい、という結論に至った。同じシリーズの防具では必要な素材は同じだが、素材の必要数がそれぞれ違うので、作るものをばらけさせた方が早くは揃う。
名授1章でセイクリッド防具を全員分揃えるのがつらかったので、素材回収を少しでも楽にするためナッツを片っ端から食べさせることにした。討伐功績もそうだが、雑にコマンド入力してもノーダメ、せめて微ダメで終わるくらいでないと厳しい。
エリクサーは最後まで取っておきたい派ではあったが、もうバンバン使っていかないと間に合わないし、賞味期限も意外と短いのである。希少アイテムを最後まで取っておけるというのは実は恵まれた状況であったというのが身に染みた。


☆3キャラたちの育成中に旅団一覧を眺めていたら、八つ子の影響力がみんな富だったことに気がついた。

そういえばみんな両親に楽をさせてあげたいと言っていたな……と思ってほかの☆3メンバーの影響力を見ると、レッドバリー組はみんな名声、婚活組はみんな権力であった。☆3キャラ達にもいつかたまねぎ剣士みたいな救済策がほしい。


オクトパストラベラーでは無印の頃からNPCのデスクリプションに気合いが入っていたが、それは大陸の覇者でも変わらない。
たとえばこの武器屋にいる人、「さらに聞き出す」前は戦利品が安いウィスキーだったのが、聞き出した後は良いウィスキーに変わっている。ほかにも刺激的な詩集が心温まる詩集に変わる人などがいたりする。
こういう小ネタ本当に大好き。

(追記)ヴィクターホロウで再会したらさらにウィスキーのグレードが上がっていた。



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2010年3月31日 再々移転・改題
2008年7月16日 再移転
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