電源は、ジャストフィットではないが、
厚みが同じで300WのZippy製を見つけた。
Zippy P1G-6300P、ATXコネクタ付、71.80ユーロ。
しかしこのZippyの電源、とりあえず繋いではみたものの
1400Wのドライヤーフル回転してるような音がする。
二、三時間頑張って使ったが頭痛がしてきたので使用中止。
自分でS Specまで調べてヤフオクで買ったものの
(たしか一万円くらいだったと思った)
自分で交換する自信はとてもなかったのでYに頼んだ。
Yは自分には無造作にも思える手つきでCPUファン、そしてCPUを取り外し、
新しいのを取り付け、CPUファンも元通り装着した。あっという間だった。
S SpecはSL66Qで、Processor Finderにはなかったやつだった。
もうこういうの勘弁してほしいなぁ。
Yは、まぁまずうまく行かないと思っていたようだが
電源を入れてみると
ウソのようにあっさりBIOSが起動し、Windowsも立ち上がった。
BIOSでもWindowsでも、新しいCPUをちゃんと認識している。
せっかく特注までして手に入れたブロアーファンだが
Yがマザーボードに合うコネクタを持ってなかったのと
回転数を調節できなさそうだったのと
うるささが尋常でなかったのとあって
取り付けは見送った。
これにて二年越しのDimension 4500Sチューンアップ計画、めでたく終了。
これだけ金かければ新品買えるのに、というのは言わない約束。
楽しかったからいいのだ。
ホーム
/
Dimensioin 4500S
/