オクトラ大陸の覇者 3節クリア(画像ネタバレ有)

25 May 2023

Octopath CotC

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3節の終章が昨日5月24日に配信された。3節終章は名授3章と一緒に配信されたとばかり思っていて、6月以降の配信予定だったはずの4節が前倒しで配信されたと思ってとても焦った。

今回は、今月8日に旅団2で名授3章をクリアしたばかりだったこともあって気が抜けており、昨日の配信までには旅団1での名授3章クリアはかなわなかった。
一応試みてはみたのだが、全員ベルセルクIV武器とインフェルノ防具で平均約Lv88なのに第1戦で赤ゲージにすら到達しなかったので途方に暮れていたのであった。前後列への同時睡眠付与攻撃はやはり理不尽である。
1回目の挑戦。

2回目の挑戦。

それなりに対策もして、レベルも装備も調えてどうにもならないというのはこれまでのプレイではほとんどなかったので、少なからずショックであった。
が、出撃メンバーを変えて3回目の挑戦で、1戦目どころかノーコンティニューで2戦目も撃破できてしまった。要は人選が悪かったのである。
ただし、1戦目終了時にメインアタッカー3人が戦闘不能で、攻略サイトによればサザントスはHPとSPを回復してくれても戦闘不能者は回復しない、とのことであったから、最初はあきらめていた。

それが、始まってみればなんと戦闘不能者が復活しており、2戦目開幕直後のボスが初手で自分にバフを使ってくれたおかげで、どうにか立ち直ることができた。旅団2の時はHPが50%切ってからサザントスが介入してくるまでの猛攻を防ぐのが大変だった(というか防ぎきれてなかった)が、今回は全くそんなことは感じさせず、2戦目は割とあっさり終わった。今回も師匠とハーゲン様様であった。
ボス戦の直前で回したガチャで来てくれたキャラ(薬師ピックアップのソレイユとブレイブリーデフォルト復刻のスケアクロウ)が大活躍してくれたのも嬉しい。


終章。話が複雑だから仕方ないと言えば仕方ないのではあるが、一方的な演説を黙って聞いてるのはなかなかつらい。
回想シーンではそのシーンで実際に先頭に出してた人を表示してほしかったと思ったが、ボス戦の舞台になったエリアに所属タウンがある初期☆5の8人を表示しているのに気がつき、なるほどと思い直した。
が、サザントス。……いや別におまえのためにやってたんじゃないけど? と思ってしまった。おまえは何様ですか? 聖火守指長様ですか。ここでそう思わなかった人はいるのだろうか。

登場したときから、主に態度のせいで正直「なんだこいつ?」と思っていた。プロメと同類の輩がこういう地位にいるのも大丈夫なのか? と思ったし、「聖火守指長は一番心の清い人がなる」という説明も腑に落ちなかった。そして、この章を見ての率直な感想は「ふざけんじゃねーぞおまえ絶対にぶちのめす」であった。こう思ってしまうのは運営の思う壺なのだろうか?
ちなみに、名授序章の犯人推理の時にサザントスを選んでいた場合は「お前はあの時から気づいてたようだがな……」と回想付きで言われるらしい。その差分は見たかった!

熱狂的なファンがいるようなので申し訳ないのだけど、名授編通して、なぜサザントスにそんな人気があるのか全くわからなかったし、今もわからない。彼には彼の事情があるらしいというのは漏れ聞こえてきてはいる。それはそうであろう。4節に入ればその事情に納得できて、彼の魅力もわかるようになるのだろうか?
いや、自分もサザントスのピックアップガチャは引いた。ちょうど名授3章攻略中で、ボス戦で分身の術使えたら面白いと思ったのだった。でもその程度の思い入れである。
巫女については、初登場時一人だけ髪の色が違うのがいるなとは思ったが、これは特に意味があったのだろうか?
灯火の守り手について、権授編からは4人も来ているのに、富授編からはバルジェロひとり、名授編からはサザントスとリンユウだけで、何かアンバランスさを感じる。バルジェロがファミリーでなく一人でこの場にいるのは考察マンガがあって納得したが、この場にロンドがいないのは気になる。

終章ボス?戦。3体で共通した弱点が多いのに、3体がそれぞれランダムに弱点をロックするので、やや面倒くさい。

最初この終章は4節序章も兼ねているのかと思ったのだが、4節序章はどうもあのアラウネの宣言のシーンだけで終わりというとても短い章だったようだ。



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