オクトラ大陸の覇者 3節クリア2回目(画像ネタバレ有)

09 June 2023

オクトラ大陸の覇者

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旅団2でも富を授けし者、権力を授けし者をクリア。旅団2の当面の目標はシードストーリー応援特別任務の最後のタスクをクリアすることだった。

その最後の特別任務タスクも無事クリア。

終章を進めてしまうとスタート画面が暗くなってしまうので、旅団2はこのままソリスティアへ向かうことにする。

冒険家初撃破。エルヴィスのクラスアップには勇界の聖印がまだあと8つほど足りない。

オスカの主張にはまったく同意できないのだが、この件に関してはオスカが正しい。オスカの蛮行を止めることはできても、改心させることはまず無理であろう。

オクトラ大陸の覇者の指輪の持ち主はどこかしら価値観が狂っているところがあり、最後までその狂いを貫き散るという悪役が多い中、オスカだけはその狂いを(内心では)貫き通せなくなり、「持たざる者」に徹することが出来ず敗れるといったところが他と違っている

こういう視点では考えていなかったので、この考察には敬服した。そこがオスカの人間くささで、魅力なのかもしれない。振り返ってみれば、アーギュストも内心救いを求めていたし、パーディスIII世も冒頭と最後で「我は何者ぞ」と自問していたが、最後まで信念もとい狂気は貫き通した。


ボス戦の記録。
授けし者編では、連戦でHPSP回復がないタトゥロック戦が個人的には一番やりにくかった。次が1戦目と2戦目で弱点がほとんど被らないセラフィナ/リブラック戦。1戦目と2戦目の間に自力で態勢を立て直せるオスカ戦が実は一番やりやすかったかもしれない。

富授1章中ボス戦。

富授1章ボス戦。

富授2章ボス戦。旅団2には杖も弓も☆5がいないので苦戦を覚悟していたが、レヴィーナ姐さんのおかげで比較的苦労せずに勝てた。杖はオルステッドのハンマーパワーがあったのをすっかり忘れていた。

富授3章中ボス戦。バルジェロとレヴィーナ姐さんつよい。

富授3章ボス戦。前座7ターン(+回復6ターン)。レヴィーナ姐さんは学者なのにトリプルバーストが使えるのはつよい。

オスカにも麻痺が入るとは思わなかった。1ターン2回行動のうち2回とも麻痺で行動不能になったのはラッキーだった。

権授1章ボス戦。

タトゥロックとのイベント戦で予期せずタトゥロックを倒してしまったが、タトゥロックを倒しても経験値・リーフともになんとゼロ! この時のタトゥロックの弱点は3章の1戦目と同じ(槍、斧、杖、雷)なので、これが揃っていればもう少し楽に倒せたと思う。

撃破されてなおこの口ぶり、ガ・ロハ女帝の貫禄。

権授2章中ボス戦。

権授2章ボス戦&権授3章中ボス戦。旅団1の時の反省を生かして盗賊を多めに配置した。バルジェロは強いが弱点無視シールド削りはできないので、デュランの出番である。
権授2章と権授3章で弱点の組み合わせは同じなのでメンバーは変えていない。

レヴィーナの火力がサイラスに迫る勢いで驚いたのだが、よくよく考えれば驚くべき点は逆で、追憶ではなく恒常なのにサイラスの火力が高すぎなのかもしれない。

権授3章ボス戦。前座12ターン。権授1章でのイベント戦よりは強かった。タトゥロックには結構麻痺が入るので旅団2でもギルデロイの世話になることにする。

3段階目のエリアルシリーズより4段階目のベルセルクシリーズの方がスペックはやや高いのではあるが、この一戦のためだけに再び中つ海でのあの素材回収の苦労をするのは御免蒙りたかったので、エリアルシリーズのまま突入。
海外版では剣がボスの弱点に入っていなかったのでサザントスをどうしようか迷ったが、他に適当と思われるメンバーも思いつかなかったのでそのまま入れておいた。サザントスのかわりにストレイボウを入れてもよかったかもしれない。
カナリィのカナリィフェイクは強制交代攻撃も属性攻撃もヒラリと回避したので、タトゥロックの魅了攻撃もヒラリと回避するのを期待していたのだが、残念ながら魅了攻撃は回避できなかった。


朝日がうつくしい。



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