マザーボードを換える気はないんだな。
こうなるとケース使えなくなる可能性大だし。
4500Sのケース、スリムで気に入ってるし。
4500Cの方がもっとスマートで好きだけど。
Pentium4の2.8GHzを価格.comで探してみると
2.8Gとか2.8AGとか2.8CGとか2.8EGとかあって何がなんだかわからない。
何なのこれ?
2.80GHzノースウッドコア HTT無し?
2.80『A』GHzプレスコットコア HTT無し?
2.80『C』GHzノースウッドコア HTT有り?
2.80『E』GHzプレスコットコア HTT有り?
何、ノースウッドとかプレスコットとかって?
何が違うわけ?
動作周波数につくアルファベットの意味は、Intelのサイトでわかった。
『A』2.80A / 2.40A GHz
製造プロセスを0.13umから0.09umへ変更
二次キャッシュ容量を512KBから1MBへ変更
HTテクノロジには非対応
『B』2.40B GHz
FSBを400MHzから533MHzへ変更
『C』2.80C / 2.60C / 2.40C GHz
FSBを533MHzから800MHzへ変更
『E』3.40E / 3.2E / 3E / 2.80E GHz
製造プロセスを0.13umから0.09um変更
L2キャッシュを512KBから1MBへ変更
んで、プレスコットだとかノースウッドだとかいうのは
プロセッサーの開発コードのことだった。
プレスコットは、発熱量も消費電力も多いとか
HT非対応ならクロック数1ランク下のノースウッドと速度変わらないとかで
あまり評判よくないみたいだった。止せって言ってる人多いし。
インテルのサイトを見る限り、
CもEもFSB800MHzだからダメだ。
うちのチップセットで使えるのは無印かA。
Aってプレスコットじゃん。
そうすると選択肢は2.8無印しかないな。
■2006/05/14 (日) Dimension 4500Sチューンアップ計画 学習編 |
> FSBとはフロント・サイド・バスの略で、
> マザーボードの基本のクロック数の事です。
> コンピューターの動作する基本スピードを現している訳ですね。
memtest86でテストしたとき、FSBが99MHzと表示された。
Intel Processor ID UtilityにはFSB400MHzって出てるし、
一体どういうこと?
と思ったら
> P4のFSBは、QDRによる「実クロックx4」です。
> CPU内部はクアッドで533MHzだけども
> マザーボードの速度としては、133MHzが正しいのです。
533MHzのなら本来133MHzと表記されるべきものを、
技術上またはマーケティングの都合で
4倍にして表示してるだけなんだってさ。
新しい機種のFSBを見ると800MHzとかで
4年でこんなに速くなっちゃったのかと思ってたよ。
> メモリのクロック数も CPUのFSBと合っていないと
> 遅い方に合わせられますので、
> つまり「CPUのFSB=メモリのFSB=マザーボードのFSB」
> となっていないと、そのFSBのスピードで動いてくれない訳ですね。
メモリのFSBってDDR333とかDDR266とかのこと?
じゃ、全っ然合ってないじゃん。
> DDRで表示されているDDR***の***の数字は
>実際の駆動クロック数の倍の値です。
> PC3200 DDR400=200MHz
> PC2700 DDR333=166.67MHz
> PC2100 DDR266=133.32MHz
はぁーん。
やっと意味がわかった。
じゃ、CPU換えたらメモリも速くなるかもな。
全然関係ないけどDDRと書かれると
どうしても旧東ドイツが真っ先に思い浮かんでしまう。
> CPUにもFSBがありますが、
>これとマザーボードの FSBは合っていなければなりません。
>もし違った場合、CPUの方が低い場合はCPUに合わせられ、
> CPUのFSBの方が高い場合は、マザーボードは動いてくれません。
自分のマザーボードのFSBはいくつなんだ?!
533MHzのチップセットが載って動いているなら
533MHzと考えるのが妥当か‥‥