なんでコアがHT対応かそうでないかが大事かって
BIOSとM/BがHT対応かどうかはっきりしなくて
HT未対応のBIOSとM/BにHTT有りのコアを載せると
なんか不安定になるとかならないとかいうからだった。
‥‥って、ここにHT未対応のチップセットに
HTT有りのプロセッサー載せて売ってますが‥‥
単に、HTT無しのチップセット/マザーボードにHTT有りのコア載せても
HTT使えないだけで大丈夫だってこと??
意味半減と書いてあるけど‥‥
まぁでもソフトウェア側でもHTTに対応してないと
かえって動作が遅くなったり不安定になったりするらしく
BIOSでHTT切った方が快適~♪という話もよく見るし‥‥
とりあえず、自分のコアと候補のコアを並べてみる。
1.80GHz 400MHz B0 1.500V 49.6W 67℃
2.53GHz 533MHz B0 1.500V 59.3W 71℃
2.53GHz 533MHz C1 1.525V 61.5W 72℃
2.66GHz 533MHz C1 1.525V 66.1W 73℃
2.80GHz 533MHz C1 1.525V 68.4W 73℃
3.06GHz 533MHz C1 1.550V 81.8W 69℃
Dimension 4500Sにはもともと2.66GHzのが載るんでしょ?
じゃああと2W増えても大丈夫?
でも3.06GHzは明らかに電源がヤバそうだ。
Dellはマザーからケースから電源からすべて独自規格、
電源交換が必要でも電源だけの交換は難しいらしいから
できるだけ電源はいじりたくない、と。
Dimension 4500Sの電源は
製品パンフレットには180W、Technical Specificationsには200Wとある。
なんじゃそりゃ!!
うーん、しかしまぁどっちにしてもキビシそーだなー
なんか2.80GHzで手を打っとくのがとっても妥当な気がしてきた。
2.80GHzと3.06GHzでは大して速さ変わらないみたいだし、
その割に2.80GHzの方が耐熱温度も高いし消費電力も少ないし、
安いし見つけやすいし、
(3.06GHzのノースウッドなんて、扱ってる店すっごい少ない上に
600ユーロ近くしてたよ、しかも取り寄せ)
3.06GHzはBIOSとマザーは対応してるかもしれないけど
チップが対応してるかどうかはちょっと怪しいし
HTがどうとかメンドクサイこと考えなくていいし。
よしっ決ーめたっ、2.80無印買うぞっ。
Pentium4 2.8GHz FSB 533MHzは既に生産中止なので、
中古かオークションで入手するしかないでしょう、とか書いてあったけど‥‥
あっ、その前に消費電力試算してみなくては。
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Dimensioin 4500S
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